Y-3 by YOHJI YAMAMOTO/原点回帰的モード系シャツ(^^ゞ ファッション

うっわぁー、なんでや、どないしたっつうねーん、こりゃ…と、のっけから素っ頓狂な悲鳴を上げてしまったものだが、これには深～い理由があってのことなのだ(*≧Δ≦)
その原因が、お察しの通り、このシャツであるのは言うまでもないだろう > _ > ;

事の発端は、これまた例の如く仕事に倦むや某オークション・サイトへと忍び込んでは何の目的もなく、ただ徘徊するだけ（のつもり）に過ぎないのだが、三から四度に一度の確率で当たりに遭遇する(￣△￣)
先々週の末くらいやったかな、そんときの当たりが、このシャツだったのだが…先ずは何故に当たりと思ったかと曝さねばなるまい(o_ _)o
まっ、見ての通り一目瞭然というヤツである、そっ、あの山本氏が何を考えてプロデュースされてらっしゃるスポーツ用品メーカーの“Adidas”とのコラボ商品に、このような山本氏の“原点回帰”的としか捉え様のない“モード臭”をプンプンさせているデザイン性のシャツを世に出したのか、多分に気になってしまったからなのだ(￣。￣;)
こうなると簡単にスルー出来ないのが私という酔狂に過ぎる変人の性というもの、その時点にあっての入札額を見ては顔面の左半分に縦の波線を何本か並べはしたが、こんな珍品をモノにせずは”傾き者（変人の一体系やろな、これも！）”の名折れとばかりに翌日からの飯が粗末になるのを覚悟の上で入札額を積み上げ、なんとか落札→購入へと漕ぎ着けたのである(￣○￣)

そして数日後のこと、この日から丸一週間に渡り、冒頭の悲鳴を上げ続けてきたのである(-_-;)
“モード系”なるファッション・スタイルの基本形は、この私にとっても原点であり、これまでもマイナーチェンジをしながら、もう○十年も抜け出せずにいる次第 > _ > ;

しかし、しかしである、なんと、“モード系の申し子”のような、このシャツを着熟すこと適わないのだ(-_-;)
その原因は何となくだが解ってはいるのだ…そう、昨年まではチビながらもほっそりしていたから、それなりにサマになっていたのだろう(-_-#)
いやぁ、参ったね、こりゃ、と諦観の境地に立たされし今となっては、モード系を実践されてらっしゃる方々は言うまでもなく、チャレンジしたい方々をも募り、御検討の程を促したく思う次第にて、なにとぞ宜しく御購入を前提に御一考あらせますようお願い致したく存じますm(_ _)m